NiziU新曲 先生の見解
ついに!!
待望の新曲 Chopstick 来ましたね。
日本語訳すると、食べるときに使う「箸」ですが、
基本的には Chopsticks と、複数形にすることが多い英単語です。
あえて複数形にしなかったのは深いわけがあるとかないとか。
お箸と同じで、ひとつじゃだめだよねっていうメッセージを込めて、ファンやメンバー同士の相互関係を表したそうです。
また、ピアノの楽曲で Chopsticks という曲があり、これを参考にしていると言われています。
さて、ここからは新曲 Chopstick に対するじゅりっこさんの見解をみていきましょう。
まず第一に、ダンスの難易度はかなり下げてきたなというのが最初の印象だそうです。
振りのレパートリーが少なく繰り返しが多いことや、
単に飛び跳ねたり手だけを動かしたり単純な動きもあり、
比較的踊りやすいだろう、とのこと。
また、作詞作曲が所属事務所JYPエンターテイメントの J.Y.Park氏(パク・ジニョン氏)自ら作詞作曲したということで、曲や振付に J.Y.Park氏 の力の入れ具合がみてとれるとも語っています。
この振付とか、そのまんま使ってますもんね。
そして、ダンスの難易度をここまで急に下げたことについて、じゅりっこさんは独自の見解を述べています。
ベストヒット歌謡祭2021に出演した際、彼女たちは何かに怯えて緊張しているように見えた。
久しぶりの新曲初披露の場で、本来ならメンバーたちも楽しみだったはずなのに、笑顔が引きつっていて全然楽しそうじゃなかった。
以前ネット上で一部の心無い人たちに”NiziUは歌がうまくない”と叩かれてしまったから、今回はわざとダンスの難易度を下げて、しっかり歌えるようにしたのではないか。
Poppin' Shakin' や Take a picture は、NiziUのみんなが歌いながら踊るには難しすぎたと思う。
まだ若くてデビューしたばかりの彼女たちにとって、適切な難易度ではなかった。
なるほど。
メンバーの表情になにか違和感を感じ、そこから今回の振付について考察したようですね。
じゅりっこさんが人のダンスを見るときは、もはや振付がどうとか動きがどうとか、そんなレベルで見ていません。
人間性や深層心理まで見ています。
今年の夏に開催された SUPERSONIC 2021 にNiziUが出演した際も映像を見たときも、
「かわいい~」とか
「かっこいい~」みたいな
一般的な感想ではありませんでした。
「前と比べてすごい上手になってる!みんな練習すごい頑張ったんだなあ・・・」
これが一言目の感想です。
他の人とは、目の付け所・感性の鋭さが違います。
こういう独自の見解を、ここ数年流行している”リアクション動画”でうまく語れれば面白いんですけどね。
人前でしゃべることに苦手意識があってなかなか踏み切れないようで。
じゅりっこさんの正直な見解やリアクション動画が見たいなと思ってくださった方は、是非動画やブログ、インスタ、Twitterのコメント等で教えてくださいね。
大変励みになります。
読んでくださってありがとうございました。
