信者になるな

更新日:4月9日


じゅりっこダンス部Web校・大宮校のレッスンは、辞めるのが非常に簡単な制度となっています。


次回分をお申込いただかなければそこで終わりです。ご面倒な手続きはありません。


入会金もないので、辞めても損はしません。


逆に、継続していただくためには毎月かかさずお申込をしなければならないので、多少手間がかかります。




人間は変化を面倒に感じる生き物なので、通常、サービスは継続することを前提にしたほうがうまくいくそうです。


○たいして使わないのに毎月届く割高な化粧品、教材などありませんか?

○オプションで付けた「初月無料サービス」がそのままになって課金されていませんか?

○大手携帯会社の格安プラン(povoやahamo等)への変更を怠って毎月損をしていませんか?


このように、人間のめんどくさがりな部分を利用して利益を作る仕組みはそこかしこに見られます。



また、人間は得をする喜びより損をする苦しみを大きく感じる(プロスペクト理論)という心理的特性があるので、

入会金をいただいたり、

チケット制にしたり、

退会したら損をする制度のほうが経営的には安定します。



じゅりっこダンス部の制度は、経営上不利になることを承知で作りました。

じゅりっこの仕事の目的は経営的に安定することではありません。

生徒さんひとりひとりを確実に上達させていくことが目的なのです。


そのために、惰性で通うことや、誰かに言われて通うことを許してはいけないと考えています。自分で選んだ道なのだと、自分の意志で通っているのだという自覚が必要です。



また、ダンスがうまくなりたいのなら

特定の先生にいつまでもついていくべきではないというのがじゅりっこの考えです。


多くの先生に教わり、多くのライバルを見て、そのなかから自分に必要なものを選択し吸収していくことで自分のダンスが磨かれていきます。



よく、ひとりの先生を神格化してずっとその人だけを頼りにしてる人がいますが、

その先生は、そうやってひとりの人間からずっと学び続けてきたのでしょうか?


おそらく、大抵の場合は違います。

尊敬し、憧れ、目標とする先生は、これまで環境を変え続けて様々な経験をした結果、いまの状態になったのではないでしょうか。



もちろん、これは「ダンスがうまくなりたいなら」という前提の話です。

サークルのような形で濃厚な人間関係を楽しみたいのであれば、ひとりの先生にずっとついていくのもいいと思います。

楽しみ方はひとそれぞれです。



じゅりっこダンス部では、じゅりっこを絶対視して神格化するような『信者の育成』をしません。

そうやって生徒さんを囲い込んで得をするのは『教祖』だけです。

じゅりっこが望むのは、生徒さんが上達することです。自分の信者になってほしいわけではありません。


どんどん上達して、いろいろなところで活躍してもらって、超有名になって、いつか大舞台に立つときに、

「いやぁ~今の自分があるのはじゅりっこさんのおかげなんですよ」

って一言いってくれればそれでいいんです(笑)



だから、上達したら卒業を言い渡します。

「もうあなたはここにいても上達しないよ」と、はっきり伝えます。

安心して卒業してください。

その後の人生どこにいても、じゅりっこダンス部の仲間です。




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